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https://w.atwiki.jp/yukemuri_chui/pages/20.html
ubuntu serverインストール ubuntu serverを最新、安定リビジョンでインストールする サーバーはLAMPサーバーを入れておく サーバー名:clilin 接続ポート 100 ユーザー名 root IP 192.168.100.1 に設定したいとする 文字化け対策 $ vi ~/.bashrc ファイルの末尾に、以下のように記述する。 case $TERM in linux) LANG=C ;; *) LANG=ja_JP.UTF-8 ;; esac 最初にすること sudo apt-get update sudo apt-get upgrade hostname確認方法 hostname 設定されている場所は /etc/hostname /etc/hosts /etc/hostsは最初以下のようになっている 127.0.0.1 localhost 127.0.1.1 localhost ... 外部(同LAN内)からリモートするにはIPを固定するのでこれを以下のように変更する 127.0.0.1 localhost #127.0.1.1 localhost 192.168.100.1 clilin ←設定したいIPアドレスとhostnameを設定 ... リモート接続 windowsからリモート接続する cygwinを使用するので、cygwinにOpenSSHをインストールする ssh -p 100 clilin -l root パスワードが求められるので入力すると接続される もしこの接続が再インストール後だったりすると、 クライアント側がエラーを出力するので、その場合は以下のファイルを編集し、該当する接続PCを削除する ~/.ssh/known_hosts vi ~/.ssh/known_hostsで以前の接続PCの設定を削除すれば接続できるようになる。 hostnameで接続できない場合 サーバー側の設定の確認は hostname [ホスト名] hostname -i [IPアドレス 192.168.100.1とか] 以上が確認できれば設定は出来ているはず これでhttp //hostnameで接続できない場合以下の可能性がある クライアント側の設定が間違っている Windows環境の場合Windows¥System32¥Drivers¥etcディレクトリ以下にhostsというファイルがあるので、 中身を確認する。 これが設定と間違っていた場合解決してくれない。 ポート設定 ポート設定がデフォルトのままだと安全ではないので変更したほうがいい。 設定されているポートは/etc/ssh/sshd-configで確認する デフォルトはPort 22 名前解決 上記の方法で名前の解決をするにはサーバーに接続する全てのPCのhostsにサーバー名を 追加しなきゃいけない。 これめんどくさい。 気にならないからIPから接続でいいや。 解決方法としてはbind9を入れるといいらしい。 lsの色を変更するには 初期設定だとディレクトリが見ずらかったりするので色を変更したい。 色の設定ファイルのデフォルトファイルが存在するので自分のディレクトリにコピーしてくる dircolors -p ~/.dir_colors 自分の作業用ディレクトリにlsの色をしているファイルがある ~/.bashrc このファイルのlsの色指定に設定しているファイル名を先ほど作成した".dir_colors"に変更する #enable color support of ls and also add handy aliases ~ ~ "$(dircolors -b ~/.dir_colors)" ~ ←~/.dircolorsから~/.dir_colorsに変更
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☆EX.ライデンインストール 対象一人の身体に雷の力を取り込み、 雷技の威力を50%増加させます(4ターン)
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esxi3.5の場合は 最新のISOファイルをダウンロードしサーバに格納 cd /home/k_uematu mount -o loop VMware-VMvisor-InstallerCD-3.5.0_Update_2-110271.i386.iso /mnt/ cp /mnt/install.tgz /tmp cd /tmp tar zxvf install.tgz bzip2 -d /tmp/usr/lib/vmware/installer/VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_2-110271.i386.dd.bz2 dd if=/tmp/usr/lib/vmware/installer/VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_2-110271.i386.dd of=/dev/sdb bs=1M ※「8.」の「of=/dev/sdb」は環境によって異なるのでdmesgで確認する。 esxi4.0の場合は /tmpに最新のISOファイルをダウンロード cd /tmp mkdir /mnt/iso/ mount -o loop VMware-VMvisor-Installer-4.0.0.Update01-208167.x86_64.iso /mnt/iso/ cp /mnt/iso/image.tgz /tmp cd /tmp tar zvfz image.tgz bzip2 -d /tmp/usr/lib/vmware/installer/VMware-VMvisor-big-208167-x86_64.dd.bz2 dd if=/tmp/freeSoft/vmware/usr/lib/vmware/installer/VMware-VMvisor-big-208167-x86_64.dd of=/dev/sdb bs=1M ※「9.」の「of=/dev/sdb」は環境によって異なるのでdmesgで確認する。 esxi4.1の場合はDownloadしたISOイメージをCDにwriteし、CDからインストーラを起動する。 インストール先を聞いてくるのでUSBへインストールする事でESXi起動用USBメモリーを作成する事ができる。
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ubuntuへのインストール方法 [#gd4d8484] やり方 [#f7896f21] 基本的にはこのページ通りにやりましょう。 http //tmcosmos.org/linux/common/manual_install.html#thunderbird#tex もしダメだったら libstdc++.so.5がなんちゃらとか言われた時 Synapticで-libstdc++.so.5を検索して、入れちゃいましょう。 起動の仕方 端末でthunderbirdって打てばOK。 ウインドウ上部のパネルにランチャーを作ると使いやすいかも。 Author ASakai Final update 2008-08-23 back to FrontPage
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https://w.atwiki.jp/akatombowiki/pages/21.html
cloud stack 4.2 インストール 環境 Cloud Stack管理サーバー CentOS release 6.5 (Final)
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Virtual PC のインストール 初期画面 インストールが終了した状態で、起動すると下記の画面になる。 Virtual PC コンソール Virtual なマシンの一覧を表示/選択できるようだ。 新規(N)... を選択する。 新規ウィザードが起動する。 新規ウィザードを使用する まだ、諸条件が洗えていないので、全部 Yes で流す。 Welcome 次へ(N) を選択 オプションの選択 バーチャルマシンの作成(C)にチェックして、次へ(N) を選択 バーチャルマシンの名前と場所 名前と場所の所へFC8_SERVERを入力。次へ(N) を選択。 画像のNew Virtual Machineの所です。 オペレーティングシステム 選択前 選択後 Linux ですから。 ただ、メモリサイズとHDDサイズが変わってしまうなあ。 その他 を選択し、次へ(N) を選択。 メモリ 推奨 RAM を使用 (U)にチェックを入れて、次へ(N) を選択。 バーチャルハードディスクオプション 選択前 選択後 新しく作りますもん。 新しいバーチャルハードディスク(E)にチェックを入れて、次へ(N) を選択。 バーチャルハードディスクの場所 とりあえずデフォルトのままで、次へ(N) を選択。 完了 完了 を選択 今回のウィザードで作成したマシンの内容 メモリ 128MB ハードディスク 16GB(16384MB) 所感 メモリはこのサイズがガッツリもっていかれるのでしょうな。 ハードディスクはいきなりこのサイズが必要ではないようだ。 実際のサイズ(35KB)。 必要に応じてということか? X を立ち上げるためには、メモリが少ない気がしますね。 Virtual PC コンソール FC8_SERVER が追加される。
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おもひで トップページ x64対応ユーティリティ ドキュメントテンプレート クイックリンク インストールマニアックス2009 インストールマニアックス2008 2ch
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以前一度やりかけたが挫折していた。もう一度チャレンジしてようやくどうにかなったのでメモ。 仮想PCのソフトはいくつかあるようだがあまり知らない。VirtualBoxとVMwareぐらいか。 Windows10のマシンに作り上げた仮想PCにLinuxをインストールしてみる、というのをしたかった。検索するとどうもubuntuのインストールにはVirtualBoxがよく使われているように思えた。 まずはVirtualBoxをダウンロードした。現時点(2020年4月27日)での最新版は6.1.6(ファイル名はVirtualBox-6.1.6-137129-Win.exe)。→後日いろいろトラブルがありVirtualBox-6.0.20-137117-Win.exeにバージョンダウンした。 HP8200EliteUS(2世代目のIntel corei5、メモリは4GB)にインストールして設定してPCを作って試しにLubuntuのインストールをしようとしたが、のっけからうまくいかない。 色々調べて分かったのは、BIOSの設定でIntel Virtualization TechnologyというのをEnableにしなければならない。これでうまくいった。ただ、以前どこかのページでこれをEnableにするとノートPCが二度と立ち上がらない、というような記述を見た記憶がある。 Linuxのインストール VirtualBoxを起動し、仮想PCを作成する。作り方はいろいろなページで紹介されているので省略するが、OSの種類を選択するところがちょっとわかっていない。とりあえずOther Linuxを選べばいいんだろう。仮想PCのHDDのサイズは最大値の推奨値が出てくるのでそのままでよい。大きさを可変にしておけば必要なサイズしか占有しない。メモリは割り当てたぶんそのままWinndows10から差っ引かれるようで、4GBのメモリだったら欲張らず2048MBにしておくのがよいのか(よくわかっていない) 設定ファイルと仮想HDDは"C \Users\ユーザ名\VirtualBox VMs"に作られる。 Lubuntu 最初にubuntu系で比較的軽いLubuntuをインストールしてみた。 やり方は、初回電源投入時(もちろん仮想の)にCD/DVDを指定する。HDD上に持ってきたisoファイルを指定すれば、そのCDイメージから起動したような動作を行う。インストール後、勝手にCDはイジェクトされHDDイメージにインストールされたOSが立ち上がる(不思議)。 HDDの容量は10GBを選択したが、インストール直後のファイルサイズは5GB弱だった。画面の大きさはVirtualBoxではなくVirtualBox内のLubuntuの画面設定で変更する。 試しにgpartedがないので、コマンドプロンプトからsudo apt install gpartedとやると、何事もなくインストールされる。インターネットへの接続は有線LANだと認識している。ホームネットワーク上のマシンは名前解決はできないがIPアドレス直打ちで通る。 Firefoxを立ち上げyoutubeを見ると、音が出ない。これは何か設定が必要なのか。 ただ、これはHP8200ELITEの場合で、ThinkCenterにインストールしたときはちゃんと音がHDMI接続のモニターから出力された。HP8200の場合HDMIでなくDisplay Portだったのでその関係かもしれない。 Linux Bean 次に32bitのOSであるLinuxBeanをインストールしてみた。こちらは32bitなのでVirtualBox上で32bitの設定をすると、CPUのPAEが無効だみたいなことを言ってきた。設定画面→システム→プロセッサーのタブで"PAE/NXを有効化"という項目があり、そこのチェックを入れると問題なくインストールできた。 インストールの仕方はLubuntuと同じ。インストール後のファイルサイズは3.5GB程度。 Puppy Linux 多少癖があるPuppy Linux (Bionic Puppy 64bit)をインストールしてみたが、意外とあっさりと終った。起動も問題なく、また起動後のワンワンはDPに接続したモニターから出てきたので寧ろ本物よりよい。本物はモニターのスピーカーから音を出すのがちょっと面倒だったような気がする。 インストール後のファイルサイズは860MBと小さい。 インストール後のファイルサイズは実際にインストールしたサイズとほぼ等しいが、これはまあ当たり前のことなんだろう。 なぜかブラウザが起動しない。デフォルトはPale Moonというやつの筈。仕方がないのでFirefoxをインストールしてみた。Firefoxでヤフーニュースの動画はうつるし音も出る。youyubeも問題ない。すごい。ちなみにFirefoxインストール後のファイルサイズは1.2GBになっていた。 GuestAdditionsのインストール 少し手間取った。Linuxの場合GuestAdditionsのisoイメージをマウントした後、手動でインストールしないといけない。 sudo /media/`whoami`/VBOXADDITIONS_*/VBoxLinuxAdditions.run でできるはず。 ただしこの時、マルチモニターにしているとインストール時に何だかエラーを出す。ような気がしたがそうでもないかも。LubuntuはうまくいったがXubuntuは設定でディスプレイをVboxSVGAにしないと全画面にならない。デフォルトはVMSVGA またPuppy Linuxの場合は別のエラーが出る。 "vboxclient failed to register "resizing support" rc=VERR_INVALID_FUNCTION" こっちはうまくいかない。 確認方法 $ VBoxControl --version $ sudo rcvboxadd status $ /usr/lib/nux/unity_support_test -p など。 https //linuxfan.info/virtualbox-guest-additions なおLinux Mintoは一番問題が出なかった。ISOファイルをマウントすると自動的にインストールが始まり問題なく終了した。ディスプレイの最大化も問題なし。 WindowsXP かなりてこずったので、別のページにした。
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コントロールS出力端子アダプタが製作できたら、それを制御するドライバを準備します。 なお、ivtvと同様、slinkドライバもカーネルモジュールドライバになるので、 kernel更新の際には再コンパイル+インストールが必要になります。 slinkについて slinkは http //www.undeadscientist.com/slink/index.htmlで公開されています。 最初 Controle-A1/A2, S-Link 端子持った機器をコントロールするためのドライバで 主にSONY製CDチェンジャーをコントロールするために作られたようです。 後年 ハードとともにコントロールS端子対応へ拡張されたようです。 コントロールSについて コントロールSはSONY独自規格のAV機器間のリンクプロトコルです。 他にもSONYにはコントロールA1,コントロールA2(またの名をS-Link)やLANCなどと言った規格を持っています。 slinkは名前の元になった コントロールA1/A2(S-Link)に対応しているのですが、何が違うかと言えば、 コントロールA1/A2は双方向通信でバス接続が可能であるのに対して、コントロールSは出力側から入力側へのー方向、Point-To-Pointの通信です。 コントロールSのプロトコルフォーマットはSONY製赤外線リモコン(SIRCS)と同じになっています。 「赤外線リモコンをそのままワイヤー接続にしたもの」がコントロールSの実体といっても過言ではないでしょう。 参考⇒http //www.boehmel.de/protocl.htm 最近はHDMIなどに取って代わられ、民生分野の製品にコントロールS端子は装備されなくなりつつあります。 海外製のSky Parfect TV チューナーには端子があるようなのですが、 SONYのサイトで見る限り、国内版にはついていないようです。 SONY製デジタルチューナーでもコントロールS入力端子を持つのは、DST-TX100,300,500,TX1,VGP-DTU1位で 現行製品は DST-TX1だけみたいです。 ドライバの準備 ドライバはS-Link Device Driver Downloadにあるのですが、 そこにあるslink-3.1.4.tar.gz は CentOS 5のkernel2.6.18ではコンパイルに失敗してしまいます。 作者のBrian Behlendorf さんにメールしたら 最新版 slink-3.1.7.tar.gz を送ってくれましたので、このサイトに転載しておきます。 ダウンロード⇒slink-3.1.7.tar.gz constユーザでダウンロードしておきます。 [const@foltia ~]$ cd rpmbuild/SOURCES/ [const@foltia SOURCES]$ wget http //www42.atwiki.jp/foltia/pub/source/slink-3.1.7.tar.gz ソースへのpatch コントロールSは赤外線リモコンとプロトコルフォーマットが同一なので、 13bitまたは8bit、5bitのデバイスコードが必要です。 slinkを使ってデジタルチューナをコントロールするためには、デバイスコードを調べてソースに書き込む必要があります。 デバイスコードの調査にはLIRC付属のmode2使って実機のリモコンから収集しましたが、 その方法はメモにして残してありましすので、興味のある方は参考にしてください。 さて、デバイスコードはDST-TX300で0x0B43,DST-TX1で0x0BCEになります。 DST-TX300のリモコンの型番はRM-J326D、DST-TX1はRM-J322Dなので、同じリモコンを使うチューナなら同じデバイスコードになると思います。 これを src/driver/slink.h に書き込みます。 その他、手直しをする必要がありますが、patchはこちらになります。 slinkのソースコードと同じディレクトリにdownloadしておきます。 [const@foltia ~]$ cd rpmbuild/SOURCES/ [const@foltia SOURCES]$ wget http //www42.atwiki.jp/foltia/pub/source/slink.patch BUILDディレクトリに移動した上でソースを展開。patchを適用します。 [const@foltia SOURCES]$ cd ~/rpmbuild/BUILD/ [const@foltia BUILD]$ tar zxf ../SOURCES/slink-3.1.7.tar.gz [const@foltia BUILD]$ patch -p0 ../SOURCES/slink.patch patching file ./slink-3.1.7/src/driver/slink.h patching file ./slink-3.1.7/scripts/slink patching file ./slink-3.1.7/src/utils/slink_cmd.c [const@foltia BUILD]$ make 本来であればソースに含まれるSPECファイルを使ってrpmを作成すべきところですが、 CentOS5ではうまくbuildできないので、通常のmakeで対応します。 READMEに従って、以下のコマンドでmakeします。 繰り返しになりますが、slinkドライバはカーネルモジュールドライバになるので、 kernel更新の際には再コンパイル+インストールが必要になります。 BUILD/slink-3.1.7にcdしてautogen.shスクリプトを実行します。 [const@foltia BUILD]$ cd ./slink-3.1.7 [const@foltia slink-3.1.7]$ ./autogen.sh configure.in installing `./install-sh configure.in installing `./missing configure.in 2 installing `./config.guess configure.in 2 installing `./config.sub [const@foltia slink-3.1.7]$ 次にconfigureスクリプトを実行しますが、--with-linux= 引数で linux srcディレクトリを指定します。 kernel-headers-2.6.18-8.1.14.el5 をインストールしている場合は以下のようにします。 [const@foltia slink-3.1.7]$ ./configure --with-linux=/usr/src/kernels/2.6.18-8.1.14.el5-i686/ checking build system type... i686-pc-linux-gnu checking host system type... i686-pc-linux-gnu (中略) config.status creating Makefile config.status creating src/Makefile config.status creating src/utils/Makefile config.status creating scripts/Makefile config.status creating man/Makefile config.status creating html/Makefile config.status creating src/driver/config.h config.status executing depfiles commands [const@foltia slink-3.1.7]$ うまくいけば、エラーなく終了します。 configureが通ったら、makeします。 [const@foltia slink-3.1.7]$ make make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/src/utils から出ます make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/src に入ります make[2] `all-am に対して行うべき事はありません. make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/src から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/src から出ます Making all in scripts make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/scripts に入ります make[1] `all に対して行うべき事はありません. make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/scripts から出ます Making all in man make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/man に入ります make[1] `all に対して行うべき事はありません. make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/man から出ます Making all in html make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html に入ります make[1] `all に対して行うべき事はありません. make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 に入ります make[1] `all-am に対して行うべき事はありません. make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 から出ます [const@foltia slink-3.1.7]$ 上記のようなメッセージが表示されれば正常にmakeできています。 インストール makeが正常に終了したら、以下のようにしてインストールします。 [root@foltia slink-3.1.7]# make install (中略) make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html に入ります make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html に入ります make[2] `install-exec-am に対して行うべき事はありません. make[2] `install-data-am に対して行うべき事はありません. make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 に入ります make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 に入ります make[2] `install-exec-am に対して行うべき事はありません. make[2] `install-data-am に対して行うべき事はありません. make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 から出ます [root@foltia slink-3.1.7]# 一応、depmpd -a でモジュールを認識させます。 [root@foltia ~]# depmpd -a 動作確認 接続 コントロールS出力端子アダプタをPCのパラレルポートに取り付け、ピンプラグをデジタルチューナーのコントロールS入力端子につなぎます。 今回は1番(D-Sub25ピンの9番側)にDST-TX300を、2番(D-Sub25ピンの8番側)にDST-TX1をつなげます。 前にも書きましたが保護回路を入れてないので、通電中に抜き差しするのはできるだけ控えたほうがいいでしょう。 ドライバの起動 rootで以下のスクリプトを実行します。 [root@foltia ~]# /etc/init.d/slink start Starting slink [ OK ] 正常に起動したら、OKのメッセージが表示されます。 一応、lsmod で確認しておきます。 カーネルのメッセージをdmesgで確認します。 [root@foltia ~]# dmesg | tail S-Link v3.1.7 S-Link Parport 0 at 0x378 irq 7; adaptor found [root@foltia ~]# adaptor foundとなっていればOKです。 もしもadaptor not found が表示された場合、ハードウェアの配線が間違っている可能性があるので、 PCの電源を切った上で取り外し、テスターを使って回路を再確認してみてください。 (製作編で述べたように、コネクタカバーのメッキでショートして、ハードウェアが認識されなかったことがありました。。。) slink_cmd コマンドの実行 コントロールには/sbin/slink_cmd コマンドを使います。 書式は slink_cmd デバイスコード ポート番号 コントロールコマンド ウェイト秒数 になります。 デバイスコード は 先にドライバにpatchしたように、0xF1でDST-TX300、0xF2でDST-TX1になります。 ポート番号 は1番が0xE7、2番が0xE6(3番以降7番まで0xE5...0xE1になります)です。 コントロールコマンド は0x00~0x7Fまでの値です。0x54で電源ON/OFF(トグル)になります。 ウェイト秒数 はコマンド実行してからの待ち時間です。 まず、1番ポートに繋いだDST-TX300の電源をOFF/ONしてみます。 デジタルチューナの起動は10秒ほどかかるはずですので、ウェイト後、コマンド入力に戻るくらいまでで画面表示があるはずです。 [root@foltia ~]# slink_cmd 0xF1 0xE6 0x54 10 --------------- Sending --------------- [3] - 0xF1 0xE6 0x54 -------------- Listening -------------- [root@foltia ~]# Listeningが表示されないのは、コントロールSが一方向通信でレスポンスがないためですので、問題ありません。 また、dmesgに以下のようなメッセージが表示されますが、ひとまず無視してしまって問題ありません。 S-Link Packet Write Error; Send Time 236934, Expected Time 138000 次に2番ポートに繋いだDST-TX1の電源OFF/ONしてみます。 [root@foltia ~]# slink_cmd 0xF2 0xE6 0x54 10 --------------- Sending --------------- [3] - 0xF2 0xE6 0x54 -------------- Listening -------------- うまくコントロールできたでしょうか? うまくいかない場合、接続ポートとデバイスコードを見直してください。 接続ポートが合っていてもデバイスコードが違うと機器側で信号を無視します。(赤外線リモコンと同様) 累計: - 今日: - 昨日: - コメント 携帯動画変換君ってffmpegのフロントエンドじゃないでしたっけ? - Koshian 2007-10-09 15 16 59 フロントエンドですが、ATOMヘッダなどを書き換える処理もしているんですよね。 - 管理人 2007-10-10 00 13 51 yum --enablerepo=epelはyum list --enablerepo=epelでは? - とりまん 2007-11-12 00 59 21 とりまんさん、ご指摘ありがとうございました。 - 管理人 2007-11-15 22 51 24 名前